VOL.2 岡田 公彦(建築家) × BMW i3

時折笑顔をまじえながら、i3のデザインを興味深く眺めていた、建築家の岡田 公彦さん。
「住む人の数十年、百年先まで考えてつくる」という彼は、i3の先にどんな未来を見たのか――。

試乗を終えたばかりの岡田氏に、話を聞いた。

建築とi3。モノづくりに込められた多くの共通項

Q:岡田さんが建築家という立場でBMWi3を見たとき、特に気になったのはどのような点でしたか?

岡田:やはり職業柄、どのような素材が使われているかが気になりました。カーボン・ファイバー強化樹脂製のパッセンジャー・セルと、アルミニウム合金製のシャシーが接合されていると聞きました。建築の分野でも異種の構造を組み合わせる「混構造」という形式があり、分野は違うけれど相通じるところがあるなと感心していたんです。 インテリアに目を向けると、天然素材のケナフ麻を使用したダッシュボードや、再生可能な素材を使ったシートなど、機能的な部分とデザイン的な部分がうまく組み合わさっている。素材の切り分け方が秀逸で面白いですよね。
乗り込む瞬間には、カーボン・ファイバーのドア・シルが目を引きます。素材を感じさせるデザインは、建築でもよく見られる。フローリングであれば、木材で出来ていてもメンテナンスに手がかからないよう完璧にコーティングされ、もはや本物であることが良く分からないようなものが主流でしたが、最近は多少汚れたり手がかかってもいいから素材感を出していく方向に向かっています。i3のデザインには、建築との多くの共通点を見つけました。

Q:今までにない独創的なデザインもi3の特長のひとつですが、どのような印象をもたれましたか?

岡田:ひと目見て、すごく表情のあるクルマだと感じました。まず正面から捉えると、特徴的なU字型のLEDライト・エレメントが目に入ってくる。その存在が、愛嬌のあるキャラクター性を感じさせる大きな要因になっていますよね。また横から捉えたときには、独創的な「ストリーム・フロー」のデザインがインパクトを与えてくれます。
全体的に、外観は"かわカッコいい"といった印象。"走る顔"をしているけど、どこか可愛らしい。例えるなら、闘犬でありながら可愛くもあるフレンチブルドック。一方でインテリア・デザインは落ち着いていて、とても居心地がいい。センター・トンネルがないから、とてもゆったりとしていました。

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